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手書き日記の持つ魅力と効果

 手書き日記の持つ魅力と効果

日々の忙しさに追われながらも、一日の終わりに少しだけ時間を取って手書きの日記をつける。それがもたらす効果は、一見すると些細なものかもしれませんが、心理的、そして脳科学的にも大きな利益をもたらしています。この記事では、手書き日記の効果について深掘りしていきましょう。

1. **感情の整理とストレスの軽減**

手書きで日記をつける行為は、自分自身の感情や出来事を言語化するプロセスを伴います。このプロセスにより、その日に感じた感情や経験した出来事を整理し、自分自身と向き合う時間が生まれます。また、ストレスやネガティブな感情を言語化し、紙の上に表現することで、心理的な距離が生まれ、感情のコントロールが容易になります。これは心のデトックスとも言えるでしょう。

 

 2. **記憶の定着と認知能力の向上**

手書きで文字を記す行為は、タイピングと比べて脳をより活発にします。特に、記憶や学習に関与する脳の領域が刺激されるため、書いた内容をより長く覚えていることができます。これは、手書きの際に生じる独特の運動感覚や筆圧が、記憶に深く関わっているためです。また、日々の出来事を詳細に記述することは、注意力や観察力を養い、認知機能の向上にもつながります。

3. **創造力と自己表現の向上**

手書き日記は、ただの出来事の記録に留まりません。自由な形で感情や思考、未来の夢や目標を描くことで、創造力を刺激します。また、文字の形や色、ページのレイアウトなど、自分だけのオリジナルな日記を作る過程で、自己表現のスキルも磨かれます。これは自己理解を深め、より豊かな人間関係を築くための基礎となり得ます。

4. **瞑想的なリラクゼーション効果**

日記を手書きで記す時間は、瞑想的な効果をもたらし、心身のリラクゼーションに役立ちます。筆を紙に走らせる行為自体が、一種のマインドフルネス練習となり、一日の終わりに静かな時間を提供します。この時間は、日々の雑念から解放され、自己回復や自己成長のための重要なものです。

 5. **習慣化による自己管理能力の向上**

日記をつけることを日々の習慣にすることで、時間管理や自己管理のスキルが向上します。毎日決まった時間に日記を書くことは、自己約束の一形態であり、自己規律を養う効果があります。また、長期的に見れば、これらの習慣は他の生活の質を高める活動へと波及する可能性を持っています。

手書き日記をつけることは、テクノロジーに囲まれた現代生活において、意外と見過ごされがちなシンプルだが強力な自己改善ツールです。もしまだ試していないのであれば、今夜から一ページ、自分だけの時間を作ってみてはいかがでしょうか。その効果に、きっと驚かされるはずです。

頭をからっぽにする

ここ半年ぐらい朝起きて瞑想を習慣的にやってます。

瞑想って聞くとなんか宗教クサいとかって思われるかもしれませんが

海外ではマインドフルネスと言われ、科学的に効果が認められています。

マインドフルネス瞑想を実践して、感じたことを書いていきたと思います。

 

マインドフルネスって何

気をそらさずに「今、ここ」に存在することを意味します

心を落ち着け一切のこだわりも、予断も捨てて自然な意識を保つということです

つまり「呼吸に集中する」ことです

 

マインドフルネス瞑想をする前

年齢を重ねてきて中年になり、年々短気になってきたり、仕事に別なことを考えたりしてミスすることが増えてきて自己嫌悪になり落ち込んで自分にキレる無限ループ状態でした。

 

瞑想を始めて半年の効果と感想

  1. 集中力のアップ
  2. あまりイライラしなくなった(ストレス耐性アップ)
  3. やりたくなことを後回しにしなくなった
  4. 自分を客観的に見れるようになった
  5. ささやかなことでも幸福感を感じるようになった

あくまで個人の感想です

仕事で流れが悪く予定通りに行かない時などあまりイライラしなくなり

「そういうこともあるよね」って思えるようになった。

ミスして落ち込んでもあまり引きずら無くなった

かったるい業務、めんどくさい業務を後回しにしないで先手先手で仕事ができるようになったと思う

あとは休日の朝近所を散歩してるとなんか幸せだなって思えるようになった

マインドフルネス瞑想のやり方と考えかた

やり方は座って目をつぶって呼吸に意識を集中する

鼻から吸った冷たい空気が肺の中に入ってくのを感じること

そして吸った空気を吐くのを感じることです

 

私が一番重要だと思うことは、頭の中の思考を止めようとしない、「無」になろうと意識しないということです

っていうか思考は止めることができません

瞑想中に頭の中で思考がめぐったらそれに気づき呼吸に意識を集中する。

そしてま思考がめぐったらそれに気づき呼吸に意識を集中するの繰り返しです

 

1日10分から始めて見ませんか?

お金もかからないのでコスパの良いメンタルトレーニングになります。

これを習慣にできれば少しは生きやすくなると思いますよ。



 

 

まずは習慣化

1習慣化

2新しく何かを始める前に

3小さく簡単に始める

4習慣化するまでの日数は

 

1習慣化

筋トレや読書など1日2日やっただけじゃ効果はあまり得られません

継続してこそ意味があります。

そんなこと分かってるんじゃアホって思ってますよね😖

以前の私もそうでした今まで自分の意思で継続して、何かやり続けることはできませんでした。

ちょっとした習慣化のテクニックを使えば、運動や勉強などを継続して続けられるようになります。

次の章から実際に私が実践したことを書いていきます。

 

2新しく何かを始める前に

まず大前提として時間を作らなければなりません

1日は24時間しかありません

みなさん仕事や学校や育児で忙しいですよね。

そんな時間ないよって言うと思います。

私も仕事からが終わるのが遅く家に着いてから

遅くまでダラダラ深酒をして、朝ギリギリの時間に起きる生活をしてました。

私が時間を作った方法は、深酒やめて早寝早起きすることです。

何が言いたかと言うと時間を潰している悪習慣をやめることです。

私の場合は深夜の深酒です。

例えばテレビをダラダラ見るのをやめてその時間を読書または勉強する時間にするとか

まずは悪習慣をやめて時間を作ることをしてください

 

3小さく簡単に始める

習慣化したいことをやるまでの手順を少なくする

例えばジムに行って筋トレをするのを習慣にしたいとする。

仕事が終わって家に帰ってトレーニング用の服に着替えてトレ後の着替えを準備して

車で30分かけてジムに行くってやるとすごくめんどくさくないですか?

逆に車に着替えを積んで仕事に行き仕事帰りにジムに行くようにすれば、継続できそうな気がしませんか

②負荷を少なくして始める

例えば読書を習慣化したいとする。

読書習慣の無い人が1日1冊本読むのを目標にすると負荷が高すぎて必ず挫折しますが

1日3ページ読むとかだったら出来そうじゃないですか?

ポイントとしてはまだもうちょっとできるかなってところで終わらせることです。

③最初は細かい事気にない継続させることに専念する

こんな負荷の少ないのでやる意味あんのかよって思うかもしれないけど

まずは継続してやることです

習慣化した後で自分で負荷を上げるなり改善していけば良いと思います。

 

4習慣化するまでの日数は

習慣化するための日数は66日と言われています。

ただし負荷量が高いと66日〜250日かかると言われてます。

逆に負荷が低いと66日以下で習慣化できるそうです。

なので無理せずやっていきましょう。